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シューメーカーチェア スツールNo.69無塗装
シューメーカーチェアの特徴的な座面は機械で大まかに削りだされた後、一つずつ職人の手によって仕上られ、無垢材特有である一つ一つが異なる美しい木目が現れます。3本脚の間にはT字に貫が入ることによって、頑丈なつくりとなり、作業をする際の足置きにもなります。シンプルで無駄が無く、デンマークの伝統が息づく洗練されたデザインです。
○幅61×奥行46×高さ69m
○シート高さ:66cm
○ビーチ無垢材
○無塗装
○デンマーク製
○完成品
※天然木のため、小さな節や茶色の線が入っていることがりますがあらかじめご了承いただけますようお願いいたします。
シューメーカーチェア誕生の歴史
その昔、15世紀のデンマークでは、牛の乳搾りは屋外で行われていました。農民たちの椅子は半円形の無垢の板に脚を付けただけの簡単なスツールでしたが、凹凸のある地面の上でもぐらつかない3本脚の実用的なものでした。
17世紀、木靴の生産が盛んになったデンマークでは、靴職人たちは農民たちの椅子に良く似た3本脚のスツールに座り、朝から晩まで仕事に精を出しました。木を削りだし、靴底をつくり革を張る。作業を毎日続けると無垢材の座面は少しずつ磨耗し、おしりの形になっていきます。職人たちは、おしりのへこんだ椅子の心地良さに気が付くと、より長く快適に座れるよう座面を自分たちで削るようになり、やがて椅子の脚の長さを調節するなど自分の身体にピッタリのスツールを作るようになりました。靴職人たちのこのスツールからシューメーカーチェアは誕生したのです。
座面高さ27cmのシューメーカーチェアNo.27無塗装キッズ用スツール。シンプルで無駄が無く、デンマークの伝統が息づく洗練されたデザインです。 |
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座面高さ39cmのシューメーカーチェアNo.42無塗装スツール。シンプルで無駄が無く、デンマークの伝統が息づく洗練されたデザインです。 |
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座面高さ46cmのシューメーカーチェアNo.42無塗装スツール。シンプルで無駄が無く、デンマークの伝統が息づく洗練されたデザインです。 |
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座面高さ56cmのシューメーカーチェアNo.59無塗装スツール。シンプルで無駄が無く、デンマークの伝統が息づく洗練されたデザインです。 |
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座面高さ66cmのシューメーカーチェアNo.69無塗装スツール。シンプルで無駄が無く、デンマークの伝統が息づく洗練されたデザインです。 |
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座面高さ46cmのシューメーカーチェアNo.42ブラックシート。脚はオーク材ナチュラル。 |
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