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ドッペルギャンガーINFLATABLE KAYAK インフレータブルカヤックVK-11
耐摩耗・スクラッチ・引っ張り強度に優れるラミネートPVCを主な素材として誕生した新型カヤック「VK-11」。
耐摩耗・スクラッチ・引っ張り強度に優れるラミネートPVCを主な素材としている「VK-11」。カートンサイズは(約)35×80×46cmながら、全長は430cmのロングサイズで安定性は抜群。直径約30cmの大径チューブが左右からしっかりと船体を支え、揺れを防ぎます。細い船体は滑らかに湖面を進み、美しいブルーを基調としたカラーリングはドッペルギャンガー・カヤックシリーズのフラッグシップにふさわしく、乗る人をひきたてながらも、水面により一層映えるようデザインされています。
安全性はドイツの厳格な検査機関、"TUV"により証明されています。
ポリエステル素材をPVCでサンドイッチし、接着層には塩や熱に強いポリエチレンを基剤とした接着剤を使用しています。 PVCの持つ柔性・弾力性、ポリエステルの持つ破れにくさ・引っ張り強度の高さなど、素材の持つ特徴をフルに発揮した新世代のカヤックです。お互いの境界線をカバーするように積層され、空気を注入するとまるで固形物のように硬くなる外皮は従来のインフレータブルカヤックの概念を覆すに十分で、その安全性はドイツの厳格な検査機関、"TUV"により証明(認証ナンバー.Z1A070158507003)されています。本体の他、2名分のパドルや大容量フットポンプも標準装備。砂や水を内部に残さずカビや劣化の原因をつくらないメッシュ製のキャリングバッグも付属し、届いたその日からお使いいただけます。
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※ご注意
※安全のためご使用する前日に、一度付属のポンプで空気を入れ一日放置して空気漏れが無いか確認して下さい。
※空気漏れの確認は使用する都度、毎回行って下さい。
※本製品はPVC製品のため、処分される際はお住まいの地方自治体の規則に従い、処分を行って下さい。
※ご使用の際はライフベストを着用下さい。
※万が一の際に人目につきやすいよう、目立つ服装を心がけてください。
※安全確保のため、単独行は避けて下さい。
※水上での移動は想像以上に体力を消耗します。常に帰路に必要な体力を残しておいて下さい。
船体の先端部には持ち運びに便利なロープを前後共に装備し、トーイングリングを設置。リング取り付け部は補強済みです。 | カバーにはジッパーが付いており、チューブと分離することができます。清掃や修理の際に便利です。
※バルブとカバーがずれた場合は、船首、船尾付近、2箇所のジッパーを開け、前後からチューブを交互に引っ張りながら少しずつ修正してください。 |
クッション材入りの折畳みシートは前後共に4箇所、合計6箇所のフックでしっかり固定。移動時は簡単に折畳み・取外しが可能です。 |
前後シートを支えるリングを6点設置することで確実にシートを固定でき、固定ベルト先端にはとりはずしが簡易なフックを採用。リング取り付け部は補強済みです。 | 船体底面には、直進性を安定させ、操作性を向上させるフィンを装着。前後2枚のフィンが船体を安定させ、パドリングの際に船体が振れる事により発生するロスを防ぎます。 | 全長約430cm×幅80cmのロングボディながらも、ラミネートPVCの採用で「しなり」を最小限に抑え、高い安定性を誇ります。サイドにはD.O.D.製品の証である「Doppelganger Out Door」ロゴが入ります。 |
空気の注入/吸い出しが可能なフットポンプ、組み立て式のダブルパドル2本を標準装備。付属のキャリングバッグには2名分のシート、フットレストなどすべての構成品を収納することが可能です。水切れの良いメッシュ素材を使用。 | 2つのハイバックシート背面には、ベルクロテープ採用のホルダーを2個装備。パラソルやフラッグを立てておくことができます。 |
ハイバックタイプの前後シートは共に背面には小物入れスペースを用意。トップを紐で縛ることができるメッシュポケット2個、ピクニックランチサイズのマジックテープ開閉式メインポケット1個で構成されます。この小物入れは取り外しが可能です。シート座面サイズは39.5×39.5cm、背もたれ部サイズは65.5×33.5cm。 | フットレストは、前後共に座面からの長さが3通りに調整が可能です(10cm間隔)。パドリング時に踏ん張りがきき、しかし足の裏が痛まないよう、リジッドバーの上にスポンジを被せました。船体底面(内側)には柔軟性に優れるPVCを使用し、長時間のツーリングでも疲労が少なくなるよう配慮しています。本体底面(外側)にはラミネートPVCを使用し、摩擦に対する抵抗を強めています。
※フットレストは長い方を船体中央、短い方を船首側に取り付けます。 |
船体底面には、水抜き穴(セルフベイラー)を装備。船底にたまった水を排出することができます。通常の状態ではキャップを閉じたまま航行し、ホワイトウオーター域など船内に水が入るような時にはキャップを開けて航行します。また、船体上部から入った水が効率よくセルフベイラーへ導かれるよう、ガイドも設けられています。※セルフベイラーはキャップつきですが、その性質上、強い圧力が加わるとキャップの隙間から水が進入することがあります(カヤック自体が強い浮力を持っているため、航行に支障はありません)。 |
船体には強度とコストパフォーマンスに優れる「ラミネートPVC」を採用。 1000〜1200デニールのポリエステルをPVCでサンドイッチした構造で、ポリエステルの引っ張り強度の高さ、PVCの柔軟性と経済性など、それぞれの素材の特徴を最大限に活かしていることが特徴です。擦り傷、摩耗や燃料、太陽に対する抵抗が通常のPVCに比べ、飛躍的に高くなっています。柔軟性に優れるのでコンパクトに折り畳むことができ、しかし一旦空気を注入するとまるで固形物で成型されたかのような強度を誇ります。 | TUV認証No.Z1A070158507003 "TUV"は、ドイツで生まれた、製品の安全性を認証する第三者試験認証機関です。ドイツでは「認証マークの付いた製品を購入する」といった意識が高く、じつに34%もの消費者が認証マーク付きの製品を選択しています。また、GSマークはドイツGPSG法に基づき、安全性試験認証を受けた製品のみが表示可能なマークです。 | ラミネートPVCの接着には、熱と塩分に対して耐性のある、ポリエチレンを基剤とした強力な接着剤を使用。また、貼り合わせる層の継ぎ目をカバーするように層を重ねるため、水の進入や外部からの衝撃に対しても保護性能が高く、チューブ本体やインナーチューブを守り、飛躍的に寿命を延ばすことに成功しました。 |
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