自然と芸術の薫る町・・・倉敷の美しい竹家具

「和の文化」の象徴ともされる竹。古くから住まいや家具などを通して、日本文化と深く関わってきました。その美しい竹を有するこの地だからこそ、竹の集成材を生かした竹家具が生まれました。

take to Deskデスク

天板高を462〜700mmまで34mmピッチで変更することができます。また一番低い状態でも、デスクの下にワゴンをおさめることができます。

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竹という素材

森林伐採による地球の温暖化や資源の枯渇が危惧される中、竹は成長が早く伐採しても環境を破壊することがありません。

また耐久性に優れるだけでなく、抗菌・脱臭などの効果があることから、人体にも環境にもやさしい天然素材として着目されつつあります。さらに使い込むほどに深まる味わいは、生涯家具に最適な素材です。

こだわりと配慮

take（テイク）は、細部にわたり天然素材にこだわりました。

美しい経年変化と耐久性を重視し、人が直接触れる部分には竹集成材を、フレームにはブナ材を使用しています。

また、健康への配慮から、接着剤はホルムアルデヒド放散量に関してJIS（日本工業規格）及びJAS（日本農林規格）の最高基準（E0、Fc0）をクリアした接着剤を使用し、塗料は天然植物抽出成分ヒノキチオールを主剤とした自然塗料を使用しています。

さらに、金具は真鍮を使用し、金属アレルギーにも配慮しています。

子どもは「小さな大人」

大人とは違う存在だから、子どもには仮のモノを与え、成長するとまた新しいモノを？

いいえ、子どもは「小さな大人」。

それが生涯家具take（テイク）の考え方です。

「小さな大人」に相応しい、長く使える本物の素材とデザイン。

そして「大きな大人」との身体差をおぎない、ともに成長するための調整機能。それは自立心とモノに対する深い愛情、そして健全な身体を育みます。

ユニバーサルデザイン

“自分の足で床を踏みきちんと座る”

“家族と共に食卓を囲む”それは心身の成長にとても大切なことです。「大きな大人」にとってもまた同じ。

ユニバーサルデザインとは、さまざまな人にとって、コトやモノをできるだけ使いやすくすることです。身体にあわせてサイズを変えたり、用途や目的にあわせて自由にコーディネイト。「小さな大人」にも「大きな大人」にもみんなにやさしいデザインです。

take to Chairチェア

座面の高さや奥行き、背もたれの高さを調節できます。 また組み替えにより子ども用食卓椅子としても利用できます。

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take to Shelfシェルフ

A4書類に対応し、デスクの正面、側面の両面に設置することができます。また棚だけとしても使用することができます。

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take to Chest Wagonチェストワゴン

3段の引き出しはそれぞれ深さが違い、下段はA4ファイルに対応しています。

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take to Wagonワゴン

take to Trayトレイ

上段トレイの底板をはずして、下段の仕切り板として使用することができます。

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