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シキファニチアの手作りダイニングチェア ミッドセンチュリー
椅子職人によるダイニングチェア。ナラ材のチェア本体に、チェア座板と背板にはウォールナットを使用して、軽やかなイメージをカタチにした、ダイニングチェア、ミッドセンチュリー。座板はオシリのカタチにフィットする掘り込み加工、陰影がダイニングに美しい表情をみせます。ナチュラルなオイルで仕上られています。
余分な主張はせず、それでいて存在感のあるモノ。
新しさを求めるものでなく、古さを感じさせないモノつくり。ナチュラルな素材を、機械と手仕事をあわせた確かな技術で加工し、仕上げはあくまで人の手と目。シキファニチアは福岡県の田舎にある小さな家具工場。一品一品丁寧なモノつくりを目ざしています。 |
のどかな山裾の田園風景の中の工場です。田舎です。 | パートナーデザイナーと模型、原寸図面などで何度も打ち合わせ。試作の繰り返しで完成度は高まっていきます。 | 試作は原寸大でも、実材を使って何度も行われなます。 |
工場では多品種の木材が使われます。充分に乾燥養生された材をクイックデリバリーして貰う体制をとっています。 | カタチが決まったものは治具(ジグ)を製作して正確に同じパーツが加工出来るようにします。試作部門が治具まで製作。 | シキファニチアの椅子ではカーブしたムク材の背板がよく使われていますが、これは曲げ木の技術とプレス機械で製作。手もかかりますが、ムク材を有効に使い、又、目切れの強度不足も解消します。 |
正確な製作には正確に加工する機械がかかせません。コンマ、ミリ単位で調整する加工職人。 | 椅子の接合部分で一番力が加わるところを楕円ホゾとダボで外れないように、組んでいます。出来てしまえば見えないところなのですが、シキファニチアがこだわる所でもあります。 | NC(コンピューター自動制御)マシンで、テーブルや、イスのフレームを加工します。手加工では出来ない、あるいは時間が掛かる加工もこれにより可能になりました。 |
逆にNCマシンで出来ない加工を治具と手仕事でやります。機械と、熟練された職人の手、工場内ではこの両方が必要です。 | どんなに機械加工したものでも、最後は人の手で仕上げることになります。熟練した職人の手と目で、一番手間がかかる所でもありますが、仕上で製品の善し悪しがグッと変わりますので、手がぬけません。 | 塗装ブース前で乾燥を待つ製品。多種の材料を様々な色、塗装(オイル塗装、ウレタン塗装等)で仕上ますが、小さな工場だからこそ、小回りの効く、小ロットにも対応できる体制をとっています。 |
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