トリップトラップのページへ
鳥取県 2004.4.2
睦海(むつみ)ちゃん 1歳9ヶ月

トリップトラップが我が家に来て、一週間が経ちました。
以前は狭いアパートで、こたつ机で家族3人が食事をし、娘の椅子は牛乳パックで作った椅子。

歩き回る娘を追いかけて食べさせ、撒き散らされた食べこぼしを掃除するのも大変でした。

その後、引越しを機にベビーチェアの購入を検討。

当初トリップトラップは値段が高く視野に入れていませんでしたが、その良さを知り「どうせなら本物を与えてやりたい」と考えました。

子どもが成長しても勉強机の椅子として使えるので、長い目で見れば経済的です。(実際家具店で勉強机と共に展示されているのを見ましたが、全く違和感がありませんでした。)

モモダ家具さんのHPで「子どもが落ち着いて食べるようになった」という感想が多く「ものごとに集中するためには姿勢が大切。

正しい姿勢になる椅子を与えてやることが大切」と知り、トリップトラップにしよう!と心に決めました。

その後幸運にもモニターに選んで頂き、トリップトラップが我が家にやって来ました。

娘と一緒にナットをはめたりボルトを差し込んだりと、楽しんで組み立てました。

自分の椅子を自分の手で組み立てる、という経験も、なかなかできないことだと思います。

『お子様と一緒に成長する椅子』という言葉の通り「組み立てる最初から、トリップトラップは娘と共にあり、娘と共に成長していくんだな…」と小さな幸せを感じました。

娘は自分の椅子がとても嬉しいらしく、落ち着いて食べるようになりました。

私たちも娘と一緒に落ち着いて食べられるのが嬉しく、ゆったりとした時間の流れる食卓になりました。

使ってみてわかったのですが、バランスがものすごく良いですね。

わんぱくな娘が背板の上に腰掛けるので「危ない!」とあせりましたが、トリップトラップは全く動じませんでした。

また、後ろから背板につかまって椅子を引っ張ろうともしたのですが、倒れませんでした。

L字になっている側板の形状のためか、あまりのバランスの良さに、夫と2人でただただ感心しました。

「普通の椅子だったらとっくに椅子が倒れてケガをしていただろうね。子どもの使う椅子は、バランスの良さが大事だね」と。


2人目3人目が生まれたら、ぜひ購入したいと思います。

幼い頃は食卓に3つのトリップトラップが並んで、大きくなったら勉強机にトリップトラップが並ぶ…そんな風景を思い描いています。

このたびは本当にありがとうございました。